輝の会を広めます

輝の会の会員です。教義内容や自分の考えなどを発信しています。

人生を変える習慣をご紹介します(後半)

前回の記事では、

輝の会に意識を向けたり、

思い浮かべることを、

推奨させていただきました。

輝の会は、S極のエネルギーが莫大ですから、

ただ意識を向けるだけでも、

私たちはその恩恵を受けることができます。

まず、S極のエネルギーについてですが、

これらは生命力でもあり、豊かさの根源です。

健康、仕事、人間関係、全てに作用するため、

人生に与える影響は計り知れません。

N極については、S極と反対のエネルギー、

という認識で良いかと思います。

つまり災いの根源であり、

避けるべきエネルギーです。

また、教義において、単磁荷エネルギーは、

徳のエネルギーとして表記されています。

書きやすさ、読みやすさを考慮しまして、

今後は徳として書き進めていきます。

上記により、徳を蓄積することで、

人生は豊かになるということが、

ご理解いただけたと思います。

では、次から、なぜ広めるのか、

という点について、書いていきます。

徳は、自分1人で積んだ方が、

高い地位や成功などを手に入れやすく、

他者より有利と感じるかもしれません。

しかし、輝の会は、

昔から宗教で語られてきた、

悟りを理論化しています。

つまり、私たち人類が、

全て繋がっていることを、

科学的に証明しています。

現代の常識として、人に何かを与えると、

損をすると考えるかもしれません。

しかし、全体の繋がりを理解すると、

それは誤りであることがわかります。

価値ある物を他者に与える際、

与える人を、個人として見ると、

価値ある物が手元から離れますから、

一見、損をしているようです。

しかし、全体として見れば、

価値ある物は、

単に所有者を変えただけであり、

何も損はありません。

むしろ、徳は循環によって自身に返るため、

価値は増加し、

全体は豊かになっているのです。

自然対数の底と呼ばれる数に、eがあります。

e = lim ( 1 + 1/n )^n(n→無限大)

eの詳しい説明は割愛させていただきますが、

よく知らないという方でも、

話のポイントをわかりやすくするために、

1を全体、1/nを個人として、

以下の式を見ていただきたいと思います。

2人だと、

( 1 + 1/2 ) ^2=2.25

4人だと、

( 1 + 1/4 ) ^4=2.44

10人だと、

( 1 + 1/10 ) ^10=2.59

となります。

つまり、たくさんの個人が、

全体の中に価値を提供することで、

価値の総量は大きくなります。

ここで話を冒頭と繋げますと、

私たちが輝の会に意識を向け、

わずかに徳を蓄積することは、

全体の徳を増やすことになります。

全体の徳が増えることで、

個人の徳も増えるのです。

言い方を変えれば、

自分が徳を積みたいのであれば、

より多くの人に提供することが、

最も効果的と言えるのです。

入会やサービスを受けることに対して、

気持ちが乗らないという方は、

まずは輝の会を意識するところから、

初めるのはいかがでしょうか。

noteもやっています。